日本野鳥の会 島根県支部の紹介

「日本野鳥の会 島根県支部」とは

「日本野鳥の会 島根県支部」は、公益財団法人日本野鳥の会の支部として、1987(S62)年に設立しました。現在、支部会員160名で、支部の役員は下記のとおりです。支部の活動は、会員のボランティアによって支えられており、探鳥会の開催や調査活動などを行っています。また、会員相互の情報交換の場として支部報「スペキュラム」を年6回発行しています。なお支部への問い合わせはメールのみにてお受けします。「入会案内」のページをご覧ください。

「公益財団法人日本野鳥の会」とは

「公益財団法人日本野鳥の会」は、野鳥の研究家・哲学者・歌人・詩人・僧侶で文化功労者の中西悟堂が、鳥類愛護の思想の普及と鳥類研究の推進を掲げ、1934(昭和9)年に創設した自然保護団体です。

現在は、中西悟堂の思想を受け継ぎ、公益財団法人日本野鳥の会として活動をしています。この財団の定款には、“自然を尊び守り賢明に利用することが、人類の存続と幸福にとって不可欠であるとの認識にたち、野鳥を通じて自然に親しみ自然を守る運動を、社会の信頼を得て発展させることによって、自然と人類が共存する豊かな環境を作ることに貢献することを目的とする。”とされており、さまざまな野鳥の保護活動や調査活動等の公益活動を行っています。現在、会員数は35,667人、サポーターを入れると52,397人のわが国で最も会員数の多い自然保護団体で、全国に90の支部等の連携団体があります。詳しくは、リンクページをご覧ください。

■島根県支部役員

支部長  田原 博

副支部長 川上 章、野崎 研、秦 智秋

事務局長 秦 智秋(会計兼務)

顧 問      佐藤 仁志

幹 事  桑原 崇、鈴木 智也、常磐 貴之、虎尾 淳一郎、濱下 奈津子、森 茂晃、山崎 有也

監 事  内田 百合子、桑原 弘道